セラ必須科目受講中のTさんの活動している
「コアラ食堂」
昨夜100個のコロッケを揚げて
今日の子ども食堂のために残業の後に
彼女はサポートしている
お話には聞いてたけど
この数のお弁当を
ボランティアスタッフの
皆さんが手作りして
12時に子どもたちが集まってくるまでに
用意すること
毎月1度だとしても
強い 強い気持ち。
思いが伝わってきます
1升炊くのは炊飯器が足りないので。。。
この1升のお米を炊く炊飯器も
いくつかはボランティアスタッフのお家のもの。
その中でも主催者の石塚さんのお家のお釜は大きくて
必ず持ってくるらしい。
今回は最初の炊き込みはキノコとシャケ
だけでは30食足りなくて
追加の炊き込みご飯は小豆とお芋。
このメニューを考えるのは
コアラ食堂を主催している
石塚さんの奥様
メニューを考えるのが大変ですか?と聞くと
「ネット調べると出てくるの、
あとはイメージ(笑)」
おおらかな笑顔です
月1回のコアラ食堂は松戸新田の公民館活動
第1回の活動は悲惨のものだったとのお話で
誰も集まらずに
スタッフで1升のカレーを食したとか。
そんな苦労が4年前
コロナの影響があった時から
お弁当を配る形に。
今では20名くらいのボランティアスタッフが集まり
毎回賑やかに子ども食堂が運営されている
最初は貸してもらえる場所の確保も難しかったの。
そんなお話が嘘のよう
1件1件 チラシを配ってくれるボランティアさんもいて
いろいろな方の支えで今の形になって安定してきています
4年前からというけれど
4年の継続はすごいな。。って思います
ボランティア参加の皆さんにお話を伺って
出会ったのが高校生のお二人。
いつかは保育士になりたいと思って
子どもたちに関わるボランティアを探していたら
ここにたどり着いたそう。
以前、香育のレッスンを「福祉」と絡めて
松戸高校で行ったことがありました
人を支える意識が強い場所
私の中でそんなイメージがあります
千葉の中でもいろいろな地域意識の違い
日本全国だともっとなのかもしれないなぁ。
また初めて参加の方もいて
よくよく聞くと
松戸のボランティアカレッジ講座の一環で紹介されたとか。
そんな地域意識の取り組みも
住む人の方向性が見えるよう。
「すごいな松戸!」
と思っていたら
今日はハロウィーン
変装したスタッフで写真を撮ることに
和やかで
楽しくて
素敵なコアラ食堂さん。
変身〜🎃
主催の石塚さんから
楽しんでることが見える。
素敵な時間でした
そして千葉市でも
何かできることあるかな。
公式LINEはこちらから。
皆さんからの活動についての感想をいただきました!
「ボランティアは楽しくなくちゃね」
「楽しいから月一回に来るの^ ^」
「引退後の楽しみで参加してます♪」
「ボランティアの形は様々だけど、得意なことを皆さんがそれぞれでやってるんですよ」
得意なことをそれぞれでやることそれが極意なのかもしれないです
そろそろマロウズでもアロマな活動を考えたいな。
コアラ食堂の皆様見学を自由にさせていただきありがとうございました〜♪
https://www.facebook.com/akirachiku.ks/
電話はこちら 043-268-5152