
銀座 松屋のアラバストルへ
https://www.buly1803.com/jp/47-alabasters
フランスの老舗
こちらのフレグランスにはアルコールが使われてない
そしてピエールという石に
精油のような自然な香りをつけて
お部屋を香らせる
古いけど新しい一品です
この香り
そこにフランキンセンスがあるよう。
いつかマロウズでもこんな作品を作れたらなぁって
想像を膨らませてみています(笑)
さてこの度のご飯の旅のご紹介
1日目はクルーズディナー。
船旅でゆっくりご飯が食べられるのは
ちょっと嬉しい
娘は揺れたらどうしようって心配していましたが
二人ともほぼ完食
初日から太らないようにを祈るばかりでした、、
二日目の夜はMontereyのエスカーレ
こちらのフルコースはめちゃくちゃおすすめ
どれも素敵だったのですが
一番はなんと言ってもパンソース(笑)
早速自宅で真似させていただいてます💕
ドライトマト
オリーブ
ホワイトビネガー
オリーブオイル
↑をミキサーしちゃうだけで
似てる感じ(笑)
最後まで堪能💕
やっぱり太る!と考えましたが
実は銀座の地下を巡っていろいろなブティックへ
そんなこんなをしていたら
毎日1万歩を超える運動量です(笑)
なので、意外と太らなかったのです♪
最終日
どうやら台風直撃か!の1日で
どうしたもんかと悩んでいましたが
なんと なんと最後の晩餐も無事に終了
この日のメインはブルガリのアフタヌーンティー
こちらも偶然予約が取れたため
夕方ではあったのですが
満喫と堪能
テーブルを担当された方の
ホスピタリティーある接客は学ぶところがいっぱい
こちらのお料理を
1つ1つ
ご自身の舌で味わっていて
その食べた感想も
1つ1つのお料理に細かく盛り込まれてる
丁寧に扱う
そこのところって
なかなかできるようで
できていない
いつも思っていることだけど
丁寧にするのが
一番のホスピタリティーだなって。
またそこを大事にしないとって思う旅でした
甘いのには甘い説明
しょっぱいのには甘いとのバランス
酸っぱいのは爽やかという意味
辛いのにはアクセントの説明
そしてアフタヌーンティー
娘はこれを選ぶっていうくらい
古い時代から続く渋いお茶
正山小種(ラプサンスーチョン)
まるで正露丸のような匂いなのだけど
これだけのお料理だと
この個性的な紅茶が合う。
あ 私はバラの香りが強い
アッサムにしてしまったけど
ちょっと娘の選択をなかなか面白いと思ってしまった
実はこの紅茶LUPICIAにもありました
「ハマるとクセになる紅茶ですよ」
またやばい世界に連れて行かれたよう(笑)
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銀座は1つだけの個性じゃなくて
バランス(調和)を考えて
出来上がってるんだな
深く学ばせていただきました
2022年9月