
土日は自宅でいろいろ過ごす時間
まだまだ涼しい風が吹き込んできて
土曜日のベランダで洗濯物を干していたら
雲が近い
干してる間
雲はいろいろ表情を変えて
青い空で話をしているみたいだ
そうこうしていると
雲の中に文字が見えてきて
よくよく見ると
ȩ
このラテン語に似てる?
調べたら
eの下にあるチョンはセディーユという発音記号の様なものとのこと
この文字のこと
もう少し知りたいなって
探したら「いろは」と翻訳された!
考えてみたら「いろは」ってなんだろう
「いろ」とは古代の接頭語で
親族を表す語の上について母親が同じことを表してるそう
大昔は母親がが同じだとこの「いろ」が付くらしい
そして兄弟姉妹の呼び方も違ったらしい
つまり完全なる母系だったのかなって思った
いろえ 母親が同じ兄
いろせ 母親が同じ兄弟
いろも 母親が同じ妹
いろは 実母
と言うことは「いろは」って
お母さん?!
そうすると
「いろは歌」の解釈も違ってきそうだ
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならん
有為の奥山 今日超えて
ちょっと艶っぽい歌だなって
結構気に入っていろいろ調べたりしてた
あの飛梅の菅原道真が恨みを持って折句にした呪文とか
そんなふうに並べてドキドキしてた
そんな歌を小さい子が覚えるのかっ不思議に思ったけど
アイウエオよりも「いろは歌」の方がゾクゾクする
そして先程のラテン語からの上代日本語で
いろは歌を勝手に調べてみたら
ちょっと意味が繋がりそうって
で もっとゾクゾクしたりした
解釈は勝手です笑笑
いろは(実母)に ほへ(瓶の中で焼く)と
ちりぬる(散りになってしまった)を
わがよ(私の時)たれそ(誰でも)
つね(いつも)ならぬ(そうである)
う(憂えること)ゐ(のため)のおくやま
けふ(今日)こえて
あさきゆめ(薄情な儚い気持ち)みし(でいる)
よい(きちんとしたこと)もせず(もしないで)
雲からのラテン語の話
上代日本語を聞けるYouTubeを見つけてみたら
古代日本語をローマ字に変え
それからラテン語に直すそう
あの雲のメッセージ
なんか奥深い
などとしている土曜日が過ぎて
今日は日曜日
ちょうどラベンダーがいい感じに色づいて
香りもいい感じ
なのでラベンダーバンドルズを作ることにしました
リボンが赤しかなかった
今年は赤い年だから(年齢的にも笑)
いいのかもしれない
数を奇数にすると
編み込むような形になるのだけど
2本一緒に とか
レッスンでは絶対言わない💦
きちんと模様にならないような
適当なバンドルズ
自宅用だとやっちゃいます
面倒だから。。笑笑
ということで
今日はラベンダーの匂いが部屋中にいっぱい
いい香りだ
自宅には2種類のラベンダーがあって
それぞれにいい感じに大きくなりました
今まで失敗続きだったラベンダー
この品種は日本の梅雨に強い
ハイブリッド種
鉢を高い位置に置いたら
3年経ってもお花を咲かせてくれてる
今年も強剪定して
来年も、を楽しみにしよう
ちょうど切りごろ
そしてあと少しだけ花穂があるのでそれを待って
チョキチョキ
切るのが好きです笑
もうすぐ蒸し暑い夏
その前にスカスカにしないと
株が蒸れてしまう
今年の暑さはどうなるのかな
2021_6_6
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