盛岡はさんさ祭り真っ最中

盛岡に

着いたらきっと涼やかな風って思ったのですが

そこにあったのは「暑い風」

南部鉄器の場所ということもあって

鉄風鈴がキンキンと風のリズムを刻んでいます

そしてここは「さんさ祭り」真っ最中

ということを知らずに到着したものですから

植物油をゲットするために

アロマ専門店があるデパートへ

道を聞くと

「徒歩10分くらい」と言われたので

歩いて向かうと

徒歩25分！

この時は盛岡時間なるものが存在していることに

全く気がつかず

汗をかき

背中ドロドロになりつつも

専門店にたどり着きました

「すみません　啄木新婚の家へ向かいたいのですが

ここからどのくらいですか？」

専門店の方に聞くと

「歩いて15分くらい」とのこと

歩いて行こうと思いつつも

道に迷う可能性も高いし

サロンへ行くのに

汗まみれっていうのもと思い

でんでん虫という交通手段を駆使しようと相談すると

「右回りと左回りとあるけど　盛岡駅まで行って

そこから４、5分で行けるので

こちらのデパート前のバス停を使うといいですよ」

実はこの時約束の時間まであと25分

サロンに

「今　〇〇というデパート前にいるんですが

道がわからないので

遅れると思います

啄木新婚の家からまた電話しますので

よろしくお願いします」

「盛岡の方ではないんですね」

「千葉からです」

「・・・・」

やっとバス停に着いたのが

盛岡時間の４、５分から考えると

２5分オーバー

本来ならサロン到着の時間でした

「遅くなってすみません　

啄木新婚の家のバス停に着いたのですが

どちらを目印にして伺ったらいいですか？」

サ「そしたら　北へ向かってください」

おーた「北ってどっち方向ですか」

サ「岩手山の方です

そちらへ向かうと大きな交差点があって

渡った先に

昔タバコ屋さんだった建物があるので

その隣の鼠色のビルに来てください」

おーた「岩手山？どの山？

北？？　どちらの方向？？

昔はタバコ屋？？？

鼠色のビル？？？？」

結局大きな交差点と

昔タバコ屋さんだったかもしれないらしい

建物の隣にある

茶色いビルにそちらのビル名があったので

なんとか到着

盛岡時間と

東西南北での道案内

想像力で

この困難を克服し

アロマトリートメントを受けることができました💖

この地はaeaj未開の地である！ということも判明

アロマ事情　in 盛岡を

知ることができた1日目でもありました

で　オガールの夜

ホッとした時間で

焼き鯖とビール

1日の出来事を水戸から参加の鈴木さんとお話し

ビールを水のように飲み

かなりな酔っ払いとなりました