
こちらはアクアリウム
バラとメダカが共存する世界観
この世界を作るのに
そして
メダカもバラも気持ちいい環境にするのに
どれだけ 苦労をしたのだろうって思いました
「メダカがかわいそう」
そんな風に言葉に出して
展示のそばをさらっと通り過ぎた人がいらっしゃいました
メダカが苦労する環境だったら
そしてバラが枯れる環境だったら
きっとこのショウに展示できなかったと思う
だからすごいのだって思います
ひとつ ひとつの作品を
細やかに
そして命のあるものとして作れらたものは
人の手を介したとしても
それはすでにピュアナチュラルなのかもしれないって
深く感じ入りました
バラの盆栽は伊万里焼に
そしてミニバラのドレスみたいな枝垂れた形も美しかったです
これだけ人を魅了する
バラって やっぱりすごい!