精油学は総論から各論へ
精油化学も 今日の復習で一応終わり
新しい公式テキストになってから
酸化還元
加水分解
エステル結合
エーテル結合
のご紹介も含めて感じていただくために
いろいろ自分で理解するための試行錯誤ちう
そして結局
わたし的解釈をこめて
有機化合物恋愛事情なるお話となり。。。(笑)
登場人物は。。。
酸素(Oと呼ぶ)は男性
本人は気づいていないけどかなりのモテ男さん
たいていの元素のお嬢さんたちはOさんと仲良くなりたいらしい
でも 嫌がらない性格なので
ブスでも美人でも
頭が良くても 悪くても
ジャストミートでなくても
とりあえず 手を出す ゲスなやつかも知れない。。
炭素(Cと呼ぶ)は裏表のある女性
表面的には良い顔をし
面倒見の良い お人好しを演じているが
実は誰とでも手を組むし足も組む(笑)
炭素と出会うと ストーカーのように自分の手から離さず
できれば3つの手を使ってでも結びつきたいと思っている
が
他に素敵だなって思うやつがいると
すぐに繋いている手を離し
新しいものと手を結ぼうとする
裏表があるのだが
集団を作りやすい
水素(Hと呼ぶ)は浅く広くさっぱりした子どものような性質
堪え性がなく
一人ぼっちが嫌い
Oさんが近くにいると安心安定
でもOさんがいなくなると一気に爆発する性質
宇宙世界ではまだまだ子どもの数が多く
地球上では海の形で安定している
という感じで
最後はラクトンの話まで。。。。
ツッコミどころ満載な精油化学でした
いえ 実は 元素占い
考えようかなって思っているところなので
ついつい。。。
「そういえば あの人は酸素系な人」とかを
考えてるうちに ノリで。。。
突っ込んでいただいて大丈夫です🙇
「酸素の性質は違うよ」とか
そんなこんなでしたが
今日からついに各論
リモネン リナロールの単調香料を嗅いでいただき
オレンジスイート
レモン
グレープフルーツ
ベルガモット
そして
ネロリとつなげます
実体験でモノテルペンの個性を知っていただけたら嬉しいです
来週も引き続き
30種の精油の各論を仕上げていきます