この週末は雨の桜見物とお墓まいりとなりました
青い空にピンクの桜を期待して
1週遅れで平和公園
だったのですが
雨女なため
楽しみは全て雨
でも
雨に濡れた桜もいい風情だなって
この頃はやり残しの勉強ざんまい中
昨年夏 あんなに頭を真っ白しろにして
都内まで通ったキャリアの勉強
やっと気持ちが前に向き始めたこともあり
この頃 朝3時起きして(←老人のため結構苦痛でない)
キャリアの理論(構造的アプローチで引っかかってるが)からおさらいちう
で 感じていること(←勉強せいっ!!)
人の考える理論って不思議
3つの分類
4つに分類
6つの細かい分類
というふうに
なぜだか分類が好きなんだなぁって実感
そういえば
星座も12分類
これは黄道十二星座ってことで
太陽の道にある星座から考えたことらしいのだけど
この考えだとへびつかい座も引っかかる
で へびつかい座を除いた12というあたり
3と4の倍数である12がいいからなのか
蛇の使いが良くなかったのか。。
13は昔から嫌われた数字だったのかなぁ
メソポタミアが起源という黄道十二星座
天秤座以外はシュメールまで遡れるっていう話です
人が分類したがる傾向って本当に不思議
そして その分類で安心する傾向も面白いです
ということで
気がついたら素敵な今日の夕日
人によって 何色に見えるかな
人によって見え方が違うかも
その見え方の違いが その人の個性・特性ってことかな
私は
上から 深い紺色から始まって
中は雲のグレーがかった青
そして鮮やかな黄色からの太陽の光があって
最後は夕日のオレンジがかった赤
単純に分かれているのではなく
見事なグレデーション
「綺麗」
ということで勉強に戻ると
こういう考え方は
どうやらホランドさん的な分類名はAタイプなところかな
Iタイプだったら
どうしたらこのような現状となるのかを説明したくなるはず
ということで。。。
分類という仕分けは
実はいろいろな人と一緒という
絶大なる安心感が分類の心理なのかなって思ったり
さらに。。。
全部きちっと分かれちゃうのは嫌な感じ
だって色と色を繋いでいる部分も
もしかしたらもっと複雑な色でできてて
で
その部分がないと自然な1つの風景にならないんじゃないかな
ってとこが
おーたはCタイプ ありえまへん!
決まったことに対して違う考え方を思いつくじたいが
「理解不能」ってことになるかもなのです
あ ホランド氏の理論あってる!←絶大なる安心感(笑)
そんなこんなで勉強ついでに
思いついたこと
人は
一つ一つの個性という色が
単純に別々にあるのではなく
つなぐ空間があると思う
空につなぎ色があるように
一人の人間には
表に出るいくつかの個性もあるけど
きっとその特出された個性だけでなく
ファジーなつなぎがあって
初めて1個体となってると思う
だから 私にもきっとCタイプな1面もあり!なのだと思ったり
あ でも計算力欲しいです🌟
ということで
勉強の合間に
100円ショップのお灸を三陰交に
ローズマリーの匂い 実はしないし(笑)