この頃 出張が多く
教室をお留守にしていたら
今日 会報誌届きました
ライフサイクル別マーケティング構成要素の変化っていう表が載っていて
なかなか 読みごたえあり
これからのマーケティングについては
なるほど。。。って思いながら
香りの理念についてと書かれていても
具体的には
小さな教室でできることってなんだろうって
そんなことをぶつぶつと。。。
で 頭に急に電球がっ
「そうだ アロマのスーパーバイザーになろう!」
昨年から勉強を始めたキャリコン
コンサルする人には
そしてカウンセリングする人には
必ずスーパーバイザーが必要
で アロマセラピストには?
その部分は経験値や現在関わっているポジションによって
できる できないってあるけど
どうやら 今までの自分の立ち位置を考えた時
これからの自分のやるべきことになるのかなって思いました
今日は現在サロンで勤務されている教室卒業生へのリーディングの日
キャリアに関する悩みを聞きながら
昨年 苦しんだキャリアの勉強の一端を思い出し
そして
今日はかなりな部分で腑に落ちています
アロマに関わる専門性を持ったキャリコンがあっても良いのだし
その部分は私も相談できる人がいなかったって
考えてみればアロマテラピーの世界が日本に浸透し始めて
約40年
この世界をもっと続けていくためにも
アドバイスできる立ち位置の人が増えていかないと
新しくアロマに触れた方は
心が折れてしまうに違いないのです
今までリーディングという名のスーパーバイザーをしていたのかも
って今日は感じつつ
これからは 不安いっぱいなアロマセラピストさんや
インストラクターさんの悩みを聞いて
何かに繋げられるそんな道案内人になれたらって
強く
強く
思いました
今週は大風が吹いているよう