二俣親子つどいの広場最後のママハンド
2016年 02月 27日

市川にある二俣親子つどいのひろばが3月で閉館です
それに先立って
2月のある日
いつもはベビマでにぎやかなこちらでは
ママたちのハンドケアを行いました
担当は正木先生です
技香士® 講師の正木先生は
ノンちゃんをつれての子育て支援施設活動ですが
職員さんたちのご協力のもとに
とってもなごやかに
最後のつどいの広場活動が終えられたようです
ママたちからの声
「人を触ることが初めてなのに自分に出来るだろうか?と心配になりました
タッチングは本当に軽く触れるだけなのに温かくて気持ちよいことに驚きました」
「やっぱり人に触ってもらうととても気持ちいいですね
自分で(自分に)同じことをやってもこの気持ちよさは味わえないです」
「終わった後は身体がとても温まりました」
「普段なかなか自分の時間が持てないので
子どもを預かってもらって自分のケアを出来るのが嬉しかったです」
そうなんです!今回は最後の時間ということで
ママたちにリラックスしてもらうため
赤ちゃんたちは職員の方がお預かりいただくプレゼント付き!
すてきな最終回になったかなって
報告書をみるとぐっとくる思いがあります
数年前におーたも関わったことがある施設が
こうしてなくなるのは寂しい
もっと もっと もっとって
そんな風に思うけど
終わりがあるのは
つぎの始まりって思います
正木先生より今回の報告です
「最初簡単に肩のタッチングをしました
肩に手を乗せるだけでも温かさが伝わることを実感して頂き
『これなら子供にもやってもらえる!』
↑注釈:子どもにもやってもらえるってことは(笑)
トリートメントは初めての方がほとんどでしたが
お母さん同士ねぎらいの言葉を掛け合ってもらいながら
おしゃべりを楽しみ
和やかにお互いをふれあう時間ができました
終了後は皆さん身体が温まり
顔色もうっすらピンク色に!
とてもいい笑顔が広がりました
短い時間でしたが
楽しんでいただけたようでうれしく思いました」

また 会えるときがありますように✨