紫波町へ（１）

生まれは青森なので
子どものころ　寝台列車で
夜　上野をでると　朝は青森駅！
でも　新幹線ってすごい　あっという間に盛岡でした
盛岡は　震災の前の年に家族で青森からの帰路に
温泉によった場所でもあったのですが
今回の教室卒業生とのご縁で　
紫波町へ

紫波中央駅が目的地の駅なのですが
盛岡から東北本線ということで
本線というくらいだから
スイカでスイッと。。。のつもりだったのに
切符を買う所からまごまご
一人旅には相談する人がいないので
自力です（笑）
「あっちの自販機で320円ね」（by　駅員さん）

やっと切符をかって
「間に合った」と思いきや
電車が止まってない　ふとみると　２両編成で
もっとホームの前に行かないとたどり着けません
「間に合った」と　また思いきや
この電車　乗るのに　ボタンを押してドアを開くタイプ

そして乗った後も　ボタンを押すタイプです

イーハトーブの国
今回は自力での旅なので
なんでも自分で　しないとね

で　驚いたのが
乗り遅れたお客様が
「降ります！」といったときはすでに電車は発車
なのに　５mくらいの場所で止まったんです！
じぇじぇっっ　東京では考えられない
「人　主義」な土地柄なんだってびっくり
人情いっぱいな南部の土地柄に
ちょとほのぼのな　旅の始まりです

そして目的地　オガール紫波に
実は８時半に千葉をでて12時すぎには現地入りでした
朝ご飯たべて　ランチは紫波町
シュガーズにて


久しぶりのmiyuuちゃん
「大きくなったね！」