台風のおかげ(笑)
2014年 10月 06日
なにげなく買いだめしていた本
やっと開けて読んでみているところです
だらだらした1日なのですが気がついたら3時。。。
やぱーい!
ゆっくり読みすすめたいのになぁ
さてこの本に
関節は「一般的には体は柔らかければ、柔らかい方が良い」ではなく
硬いことによる怪我だけでなく
柔らかすぎる事による怪我も多いとありました
物事には すぎるはよろしくないようです
ただしい形というのが
人によって あるのだなぁって
実感する本でした
トリートメントも 強い 弱い 深い 浅い
などなど表現を用いますが
これも「すぎる」のはやっぱりよくないようです
そもそも それは相手あってのこと
人によっては 深いトリートメントもありだし
強いトリートメントもあり
そして
弱くて 浅いのも必要だと思います
トリートメントの手技に
決まりを求める人が多いのが
本来は不思議なことだなぁって思うのですが
決まりがあったほうが
わかりやすいから
つまり わかりやすいのは誰?ということになります
あるサロンでのトリートメントがいつも同じだったりすると
なんだかつまらないって思うことがあります
体は その都度変化していて
だから
小さな自宅サロンのころは
違うアプローチを用いて 今を作る事が楽しかった
でも わかりやすい=同じ手法で誰でもできる
それが 今のプロのテクニックになっている
そんなサロンが増えてきているように感じます
これはスクールも同じかもしれません
スクールを卒業した方が
トリートメントをする人になったとき
トリートメントする方に対して
その微妙な 使い分けすることができるようになることが
むずかしいことだし 知って欲しいことだなって思いますし
そして トリートメントの
面白いところなんだと思います
そこ 伝えるのって 難しいなぁ
ということで
たまに 沈思黙考する時間
いいなって思う
そんな 1日を
だらだらっと過ごしています