赤煉瓦文化館から水鏡天神に向かう
2013年 08月 08日

赤煉瓦文化館(福岡市文学館)で しばし休憩
外を歩くのを極力さけて
無料のこの施設で 涼をとる
建物の中は撮影禁止だったので
残念なのですが 辰野金吾という建築家の
西洋と東洋の折衷が随所に見られて
そして
まだ この建物を利用しているっていうことが
うれしい場所です
福岡の人は 本当に福岡を大切に思ってる
みなさん熱い思いの方にあふれてるって
おススメの本にも感じられます
いいなぁ こういうの
そして 水鏡天満宮に向かいます

神社脇の小径の風景

長屋のような 雑多な飲食店がいっぱいなのですが
とっても風情があります
バイク1台がやっとの小径に 赤の旗がいろいろはためいて
楽しい場所です

この水鏡天満宮は
菅原道真が京より大宰府に左遷される道中で博多に上陸したとき
四十川(現在の薬院新川)の水面に自分の姿を映し
水面に映る自身のやつれた姿をみて嘆き悲しんだとされた場所だということです
この水鏡天満宮をきっかけに
やっぱり太宰府へ
by airycare
| 2013-08-08 11:14
| 日々
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