黄帝内経をヒントにしたカラダの取説書
2013年 05月 25日

ちょこっとずつ かじり読みの本
でも おくが深い本
このごろの自分にとって
質の良い睡眠がテーマだったりなのですが

「体が寝たいとき人間は寝たくない、人間が寝たいとき体は寝たくない」
という1文をみて
そのとおりだと思いました
私は体の使い方を間違えてた!?
解決法は
「体にまかせ、寝たいときに寝て、寝たくないときには寝ないことです」
2週間をそんな風に過ごす事ができたら
正常にもどるとのこと
2週間時間をください(笑)
いえ 作らないといけないかなぁ

さてさて この本によると
不眠の方のなかには
唇が赤くなることがあるそうで
そんなときはしょうが湯を飲んで、
体の「寒気」をだし
「肺熱」を下げると寝られるそうです
ほかには 尺沢(つぼ)を押すこと
またストレスで
体にたまった火を取り除くには
足湯をつかうといい
なんてことも書いてあります
実行できるかどうか
でも いつかできるようにと読んでるときは思ったり(笑)
自戒する体調に
おススメな1冊です