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長崎の旅(7)シーボルト記念館へ

アロマを勉強した人だったら
絶対立ち寄る場所だと思います

あの 「おたくさ」のエピソードの場所
鳴滝です
路面電車で新中川町で下車
細い路地を看板を見ながら 記念館を探します

長崎の旅(7)シーボルト記念館へ_a0191183_2152246.jpg

ふと見ると 石垣を覆った一面の草と青空
急斜面が一枚の絵のよう

写メをとりながら 少し進むと
シーボルト記念館に曲がる路地の側に小さな酒屋?さんがありました
そしてその側に
案内猫が!
長崎の旅(7)シーボルト記念館へ_a0191183_2152931.jpg

「にゃん!」と声をかけると
「にゃん!!」と答えてくれました(笑)
この子のすこし先にも
もう1匹
同じように挨拶して
その上足にすりすりしてくれました003.gif
同じ首輪をしていたので
きっと兄弟かな?
こうして 何かよいことがあるときは
猫さんのガイドに会う事があります

そしてシーボルト記念館へ
長崎の旅(7)シーボルト記念館へ_a0191183_2153870.jpg

入館料が100円
お庭には 少しだけ植物名を書いたものがありました

でも 私が一番知りたいのは このお花
長崎の旅(7)シーボルト記念館へ_a0191183_215346.jpg

8枚の花びらでユリ科?のような
ちょこっとだけ調べたら ヒガンバナ科の花のようです
レインリリーという花かもしれないと思いますが
真相は謎
是非 どなたか教えてくださいね

グラバーに比べると
シーボルトのいらした場所は質素な感じです
二人とも明治へ変わる大切なときを
日本のために尽力した方でしたが
比較するものではないと思いますが
こうしてみると
ずいぶん差を感じます

おたくさのモデル「お滝さん」のお話の下りは
蝶々夫人のあのドラマを少し思い出すようで

シーボルトが残した日本への思いはこの資料館で十分感じます

ここで絵はがきを買いました
静かに過ごしたいならおすすめです
by airycare | 2012-09-02 21:34 | 日々 | Trackback | Comments(0)

千葉のaeaj認定校として約13年。オンラインと対面と。どちらも楽しんでいただいています!


by airycare@おーた
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