長崎の旅(3)グラバー園から街中へ
2012年 09月 02日

グラバー園へいきました
当時の建物があるいろいろあるなかで
心惹かれたのは
この廊下
この先にお手伝いさんたちの
調理場があります
グラバー邸は本当に大きく
南斜面のとてもよい風が吹く丘の上にありました
ふっとシーボルトと
グラバーのその後
日本をとっても大切にしたことは
どちらも違いはなかったと思うのだけど
後に残った形をみたとき
どうしてこんなに違うのだろうと思います
グラバー邸では
かなりゆっくり味わうようにいろいろな建物を満喫
1日目が雨だったのとは
うってかわって
青い空!
どこか不思議な空間に
身を置いた感じです

途中 大浦天主堂へ
横浜山手の坂道を思い出しながら
青い空の下をくだっていきました
長崎は
私の感じでいうと
横浜と鎌倉と
神戸とが
混じり合った不思議な街です
でも
風がいい!
ということで
お昼は長崎チャンポン!
発祥の場所 四海桜

ここで チャンポンミュージアムとやら(笑)で
チャンポンの歴史をじっくりお勉強しました
チャンポンは思いのほかクリーミーで
関東で食べるチャンポンより
やさしい味です
そこから街中へ
市街地のいたるところが
不思議なスポットで
歴史的な建造物だらけ
写メだけども素敵な空間です

そして長崎新地中華街へ

街中をあるくと
長崎の歴史がそのまま
肌に感じられるような場所がたくさん!
かなり歩いて歩いて。。

眼鏡橋へたどり着きました
ということで
駅にもどってホテルの送迎バスにて
稲佐山へ
夜は稲佐山の夜景を楽しみに
長崎を堪能しました